Wednesday, August 13, 2014

Wonderful help item ...JIKASEI-UMEBOSHI de MUGICHADUKE



東京・自宅


何だかんだと…アッチャコッチャの…約1ヶ月間も取り敢えずかな、

…って悠々リハビリに入る筈だった帰宅後、
まぁ大した事は無いんだけど、
退院してから連日発熱続きで非力な始末…、(う~)

手術した箇所も微妙に疼くし、
専用熱さましの薬も切れたので、
一応念の為に病院へ行こうかと思います、

先日までの事を教訓として、
毎度の突然救急車となる前に、


んー、ナイス。


身体がキツかろうが食べなきゃ治らんぞと、
…そう言われても、
暫らく家を留守にしてたので、
食糧がレンチンご飯くらいしか見当たらず、
…かと言っても買い物へ行く元気は無い、

そんな今、

素晴らしき " お助けアイテム " の存在、

果たしてソレとは何ぞや?と、

実は先の入院中、
数時間後に手術を控えてた俺の病室に現れたサプライズ、
何を隠そうソレってのが…、

" 実家から飛行機でやって来たウチのオフクロ " 、(…まさかの!?)

そして笑えるのが梅干し持参、(…ウソやろ?)
今年採れた小梅で漬けた自家製持参、(…ホンマやん!)

しかも " 壺 " で。(…梅干し詰まった壺抱えて飛行機乗るか?!)


因みに、
2014年5月24日のエントリー冒頭文に遡り読むと、
今回の梅干し訪問エピソードに纏わるウチのオフクロのエスパー度合いが冴え渡ってるんだ、

( ↑ 後に言う通りになったからね

…っちゅー訳で、
レンジで温めたホカホカご飯に冷蔵庫の冷たい麦茶ブっ掛け、(この微妙な温度がイイの)

で、

紫蘇の葉も含めぇ~の梅干しオンしてサラサラぁ~っと、

『自家製梅干し de 麦茶漬け』




小梅とは言え、
そんじょそこいらの小梅とはひと味もふた味も違う、
小梅が持つ実のシッカリさも有りつつ、
熟したネットリさも兼ね備えた特別の小梅さ、

(紀州・和歌山産を和歌山で漬けたネイティヴ和歌山)




酸っぱさ良し、
塩っ気良し、

加えて何と言っても香りが良し、




そんな小梅な自家製梅干しを1粒カジって、
続け様に麦茶漬けを勢い良くサババババぁーっと流し込めば、




あぁぁぁぁあ~美味いぃぃぃぃい~っ。(一級品だなオイ)


東京から車なら650km以上離れた場所からの情を頂き、
ジックリと味わいながら想う本物に感じ入った、

そうしてこうして、
梅干しの壺を息子に手渡し颯爽と帰って行ったウチのオフクロ、
コレ以上のパワフルとストロングを見付けるのは至難の業の離れ業、

うん、

さっさと身体治さんとね、(この後…お陰様で熱も下がって来たからスゴイもんだ)

…と…そう言えば思い出す去年5月のアノ宅急便も凄かったな。


" Red gem came "


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