Tuesday, June 24, 2014

Tasty too full mouth the volume ...Shin-Egota, WHITE HOUSE



東京・新江古田


つい先日の鰻パワーか、
急激ムクっと元気に目覚めちゃった早朝、
よしよしっと有意義に時間を使おうとしたところ、
健全時間に慣れ無いもんで結局ボぉ~…、

そうしてコロコロしてたらさ、
いつの間にか再度寝ちゃって起きたら夕方っちゅー、
アっあぁ~あ…、

どうすんの? このまま家呑み? それとも外行くの?

問い掛け問い掛けられ、
ふぅーんとむぅーんとすぅーん、

…出るよ、
…出るさ、

出るだろうがよっ、(ボサボサ寝癖満開だけどな)


んー、ナイス。


所謂ディープ…とはまた少し違って、
中々こう難しい場所に在るっていうか、
電車でもバスでも徒歩でも、
結構中途半端に…そのぉ~、

…がっしかしっ、

思い立ったが吉日、
梅雨の合間の夕風なんて浴びながらテクテクさ、

新江古田 『ホワイトはうす』


基本は焼鳥屋、
寡黙に焼きに徹するマスター営む焼鳥屋、
付かず離れずの距離感も相変わらず、

うんコレだ、

そして他のお客人達の楽しそうな会話を背に、
カウンター隅っこで呑む「ホッピー」はキンキンで、




甘み柔らかな白味噌に塩っ気追加仕立てが妙に良い「もつ煮込」、




タップリの温かスープに浸かるはトロリの豚シロモツとゴロリのコンニャク、
パラリする唐辛子は一味より七味が合う、

うぅーんコレコレ系の美味さ。


さてと焼鳥からは、
毎度そのサイズに驚かされる「レバー」をタレ、
他店に比べ三倍近くのデカさだろうか、




うんうん、

焼鳥のレバーを頬膨らませ頬張るなんて滅多に無い事だ、
そしてデカイだけじゃ無く勿論味良しさ、

で、

口一杯に広がる風味をホッピーで流し込むレバー好きの至福。


でで、

お次のさり気無くの佳品は「かわニンニク」、

鳥皮とニンニクを交互に串打ちしてるのはよく見るが、
ホワイトはうすさんのはもう一手間、

鳥皮でニンニクを八割方包み封じて焼き上げるのだ、




こうする事に因ってニンニクは鳥皮の脂を吸い、
そのニンニクは軽く蒸し焼き作用も加わりホクホク感が増す、

極シンプルな1本だが極めて味わい深い1本なんだな。


さてさてと、

ここらでポリっと「梅きゅう」でインターバルし、




淡く色付いた「チューハイ」を構えたら、




名物 " つくねメニュー " からぁ~「つくね目玉焼きW(ダブル)」のタレ、




キタコレっキタキタっ、

ギュギュっと詰まった鳥つくね、
味のアクセントに大葉の香り、
最早チキンハンバーグかよの食べ応え、

そうして半熟なる目玉焼きはダブル、
作法は惜しげも無く黄身へとブっ込むダイヴつくね、




絡むよ絡む全部が絡む、

もう予想通りの想像通り、

期待裏切らずに美味いんだなぁ~コヤツっ。(思わずライス頼みそうになったよね)




さぁ~てさてさてぇ~、

ホッコリ満足のポッコリ満腹だ。


" Hisshoku naru Tsukune menu "


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